介護研修センター

目的

当社が、介護研修センターを始めた時は、介護業務はそこまで人気ではありませんでした。

2016年から留学生を送り出している内に、ミャンマーの女性は介護業に適応出来ると感じました。

日本側は介護の労働力不足で、介護業の需要が大きくなっており、将来はミャンマー人の介護人材が増えると考えて、介護に力を入れていきました。

2019年からは、日本人介護福祉士の資格を持った教師をミャンマーに呼び、介護研修センターを開催しました。当該教師に介護教育カリキュラムを作ってもらい、ミャンマーで介護技能実習生の入国前講習と介護特定技能の教育をしっかり行い、人材を育てていきました。

弊社から介護で送り出した生徒たちは、日本での評判が良く、入国後管理もしっかり行っていますので、受け入れ企業様には良い評価を頂いています。

介護研修センターでは3つの教育を行います。
1-介護特定技能の教育
2-介護技能実習生の入国前介護教育
3-入国前の講習

1-介護技能実習生教育

入学者の日本語レベル ==> 最低でもN3勉強中

担当者 ==> 介護福祉士の資格を持つ日本人+現地教師

教育期間 ==> 2ヶ月間 ( 220時間)

教材 ==> 介護特定技能本+簡単に学べる

テスト ==>IQテスト、数学テスト、体力テスト

面接参加者資格

最低レベル ==> 日本語N4資格+N3勉強済み

入国までの教育 

担当者 ==> 日本の大学卒業者(または現地教師)

==> N3資格習得を目指す

==> 会話レベルアップ+文化+日本での生活マナー

2-介護技能実習生の入国前介護教育

弊社のルールでは面接に入るために最低2つの条件を満たすことが条件です。

– 最低でも日本語N4資格取得済み且つN3勉強済みの方のみ

– 出席率 85%以上の方のみ

上記の条件2つを満たす方のみを面接に入れ内定後、入国までの教育を介護研修センターで行います。

 

介護技能実習生入国前の講習

3-介護以外の入国前の講習

弊社のルールでは面接に入るために最低2つの条件を満たすことが条件です。

– 最低でも日本語N4資格取得済み且つN3勉強済みの方のみ

– 出席率 85%以上の方のみ

上記の条件2つを満たす方のみを面接に入れ内定後、入国までの教育を介護研修センターで行います。

介護技能実習生入国前の講習 

担当者 ==> 日本で大学を卒業した教師(または現地教師)

教育期間 ==> 4ヶ月間 

日本語教育 ==> N3学習(入国までN3資格取得を目指す)

日本語他==> 会話力向上+文化+日本での生活マナー

弊社の技能実生は入国する時90%の生徒はN3資格持って入国させています。